2023年9月21日に
味の素グループコーポレートシェフ×LOW SALT CLUB〜うま味 DE 減塩部
日米料理のプロによる「おいしさデザイン」ワーキングセッション
味の素株式会社食品研究所の川崎寛也氏による講演
「うま味とだしのサイエンスとデザイン」の講演がありました。

場所は、味の素株式会社の川崎工場にて。
駅を降りたら、アジパンダちゃんの足跡をたどります。


試食用のメニューを準備し終えてから、
味の素ヘルス・アンド・ニュートリション・ノースアメリカ社
コーポレート・エグゼクティブ・シェフ クリストファー・ケトケ氏
アソシエイト・コーポレート・シェフ アーロン・アンドリュース氏
とお料理のセッションを。
大豆ミートの調理を教えてもらいました。
日本では、まだ馴染みが少ないのですが、
大豆ミートとは、大豆や大豆加工品をお肉のような食感や風味に加工した食品で、代替肉です。近隣のスーパーでも見かけるようになりました。
環境にやさしかったり食料問題に貢献でき、
高たんぱく・低カロリー。
低脂質やコレステロールがゼロで、体に良いなどと注目されています。
アメリカでは、肉類よりもお値段がお得とシェフがおっしゃっていました。
パックから出して、そのまま調理に使えるもの。
水分を加えて戻してから使うもの。
形もそぼろ状の小さいものから、もう少し大きいものなど、種類も豊富です。

こちらは水分で戻すタイプのもの。
ブロス(スープストック)に、たっぷり うま味調味料「味の素®︎」を加えたもので茹でます。
大豆ミートの中までしっかりうま味が入るように。
味の素®︎を、多めに使われていました。
味見をさせてもらったのですが、これ、すごく面白くて。
味の素®︎が入ることによって、豆独特のくさみのようなものが減って食べやすい味になります。

この日、イベントに参加したのは
LOW SALT CLUB〜うま味 DE 減塩部 の2年生。
手前から、あーぴんさん、だれウマさん、まりえさん、私です。


大豆ミートだけではなく、
食材や調味料、入れるタイミングなど、「なぜ」を教えてもらいながらのお料理って、あっという間に時間が過ぎました。


アメリカの食文化と、日本の食文化。
違うものですし、出てくる調味料、食材も見たことのないものが多く。
質問攻め
BBQソースに関しても、一番メジャーなものは、この甘いタイプのものなのですが


クリスシェフにマスタードBBQソースの作り方を教えてもらいました。
味わったことのない、マスタードベースのBBQソース!
これにも、味の素®︎が入ります。
この「大豆のお肉」はパッケージを開封したらそのまま使えるもので、シェフも味が良いし使いやすいとおっしゃっていました。


よりおいしくなるように、フライパンで炒めて、しっかり焼き色をつけます。
そうすると、もはや肉!
ソースと煮込むことで、大豆ミートの中まで味が入るので、物足りなさを感じません。


この見たことのない食材↑
チリです。
そんなに辛くない チリアンチョや、辛さが強いけどフルーティーな味わいのするチリグアヒージョを戻し、トマトなどと攪拌し、煮込みます。


トルティーヤを浸してから、焼いて作る、ビリアタコスなども、とてもおいしかったです。

他にも、ごま油が香るキャラメルソースや、ポテトチップス、ピタパンなど。
どれも味の素®︎活用で、ローソルト(減塩)仕上げ。
「うま味」のすごさを感じます。
記事が長くなったので、続きは次の記事にて・・・
#味の素
味の素グループコーポレートシェフ×LOW SALT CLUB〜うま味 DE 減塩部
日米料理のプロによる「おいしさデザイン」ワーキングセッション
味の素株式会社食品研究所の川崎寛也氏による講演
「うま味とだしのサイエンスとデザイン」の講演がありました。

場所は、味の素株式会社の川崎工場にて。
駅を降りたら、アジパンダちゃんの足跡をたどります。


試食用のメニューを準備し終えてから、
味の素ヘルス・アンド・ニュートリション・ノースアメリカ社
コーポレート・エグゼクティブ・シェフ クリストファー・ケトケ氏
アソシエイト・コーポレート・シェフ アーロン・アンドリュース氏
とお料理のセッションを。
大豆ミートの調理を教えてもらいました。
日本では、まだ馴染みが少ないのですが、
大豆ミートとは、大豆や大豆加工品をお肉のような食感や風味に加工した食品で、代替肉です。近隣のスーパーでも見かけるようになりました。
環境にやさしかったり食料問題に貢献でき、
高たんぱく・低カロリー。
低脂質やコレステロールがゼロで、体に良いなどと注目されています。
アメリカでは、肉類よりもお値段がお得とシェフがおっしゃっていました。
パックから出して、そのまま調理に使えるもの。
水分を加えて戻してから使うもの。
形もそぼろ状の小さいものから、もう少し大きいものなど、種類も豊富です。

こちらは水分で戻すタイプのもの。
ブロス(スープストック)に、たっぷり うま味調味料「味の素®︎」を加えたもので茹でます。
大豆ミートの中までしっかりうま味が入るように。
味の素®︎を、多めに使われていました。
味見をさせてもらったのですが、これ、すごく面白くて。
味の素®︎が入ることによって、豆独特のくさみのようなものが減って食べやすい味になります。

この日、イベントに参加したのは
LOW SALT CLUB〜うま味 DE 減塩部 の2年生。
手前から、あーぴんさん、だれウマさん、まりえさん、私です。


大豆ミートだけではなく、
食材や調味料、入れるタイミングなど、「なぜ」を教えてもらいながらのお料理って、あっという間に時間が過ぎました。


アメリカの食文化と、日本の食文化。
違うものですし、出てくる調味料、食材も見たことのないものが多く。
質問攻め

BBQソースに関しても、一番メジャーなものは、この甘いタイプのものなのですが


クリスシェフにマスタードBBQソースの作り方を教えてもらいました。
味わったことのない、マスタードベースのBBQソース!
これにも、味の素®︎が入ります。
この「大豆のお肉」はパッケージを開封したらそのまま使えるもので、シェフも味が良いし使いやすいとおっしゃっていました。


よりおいしくなるように、フライパンで炒めて、しっかり焼き色をつけます。
そうすると、もはや肉!
ソースと煮込むことで、大豆ミートの中まで味が入るので、物足りなさを感じません。


この見たことのない食材↑
チリです。
そんなに辛くない チリアンチョや、辛さが強いけどフルーティーな味わいのするチリグアヒージョを戻し、トマトなどと攪拌し、煮込みます。


トルティーヤを浸してから、焼いて作る、ビリアタコスなども、とてもおいしかったです。

他にも、ごま油が香るキャラメルソースや、ポテトチップス、ピタパンなど。
どれも味の素®︎活用で、ローソルト(減塩)仕上げ。
「うま味」のすごさを感じます。
記事が長くなったので、続きは次の記事にて・・・
#味の素
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